シャンパン アレクサンドル・メア・ドゥヴァヴリー
ドゥヴァヴリー家の歴史は1818年、初代FRANCOISがルイ15世の時代に戦功をあげ現在のシャンピオン村にブドウ畑を授けられたことから始まります。
2023年に4代目母親のマダム・メアから、息子のアレクサンドル・メアにメゾンが引き継がれました。アレクサンドル・メアはF1公式シャンパンとして名をはせた、シャンパンカーボンのCEOです。現在は彼がブランド管理を手掛けます。
兄のシャルルが畑と醸造を手掛けています。ドゥヴァヴリー家はすべての係累を合わせると100haほどの所有となりますが、正式には11haの畑を管理しています。自らが管理した畑のブドウを100%使用しているため「RM」に相当しますが「NM」の表記をしています。
若い当主に変わり、益々発展が期待されているメゾンです。
グランクリュとプルミエクリュだけを使い、丁寧に絞った搾汁は一番搾りの「CUVEE」だけを使用し、
リザーブワインを30%以上使ったシャンパンはエレガントで深みがあり、バランスの取れた素晴らしいスタイルは、飲む人を魅了します。シャンパンづくりの定評は高く、「高貴でエレガントなシャンパン」と特にブルジョワ層から長く親しまれてきています。
マダム・ジゼル・ドゥヴァヴリーが進めた女性らしいエレガントなシャンパン作りはそのまま引き継ぎ、スタイリッシュでラグジュアリーな方向性を加えています。
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