シャンパン ヴィルジニー T.
“シャンパーニュにおける高貴な血統”
ヴィルジニー・テタンジェはシャンパン テタンジェの社長であったクロード・テタンジェとパイパーエイドシックのオーナー、キャサリン・デ・スアレス・ダウランの娘として生を受けました。シャンパンの経営に21年間従事した後160年間続くシャンパーニュの家系を相続すべく2008年にヴィルジニーTを創設しました。
“私のすべきことはシャンパーニュの家系を継承すること。”
ヴィルジニー・テタンジェ
彼女の持つシャンパーニュの血がシャンパン ヴィルジニーTを創設させ、彼女の息子であるフェルディナンドと一緒に発展を決意させました。
彼女は言います。「私が父から学んだことはシャンパンへの情熱と情愛です。」今まさに作り出されている、最高級のキュヴェは良質のシャンパンを求める方々を魅了するでしょう。
“唯一無二のシャンパンづくり”
私達のスタイルは時間をかけて、私達が理想とする最高級のものを求め続けます。それはまさに人々の喜びの時間を作ることであり、大量生産や、一般的なワインを作ることではありません。よって私達ヴィルジニーTは最高品質のブドウにこだわり生産量は年間に80,000本以下にとどめています。また、良質と認められたヴィンテージのみ生産を行います。
ヴィルジニーTはネゴシアンですが、ヴェルジィ村(グランクリュ)に2ヘクタールの畑を所有しています。自社畑のブドウと親戚や長い信頼関係の畑からベストのブドウを買い付けています。ブドウ農家には厳しく要望をだし理想のブドウを分けてもらいます。ヴェルジィ村のすばらしいグランクリュや、パワフルでエレガントなピノノワールで有名なアイ村、ヴェルゼネ村。 有名なコート・デ・ブランからはシャルドネ。
“あなたの驚くキュヴェを作りたい!”という思いでシャンパンづくりに励んでいます。